眠る歴史の探索-第3回 in北海道夕張市 - 弘前大学サイクリング部 ブログ
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眠る歴史の探索-第3回 in北海道夕張市

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眠っていたのは歴史ではなく僕でした。


1年生も記事書いて~~ブログ読むの楽しいよ~~。

こんにちは。次期無職当確の現副部長Kです。これの第1回を書いたときはほとんどオネム状態だったのでタイトルが適当すぎて、おまけに記事に一貫性が無いの許してください。

この記事を書くために、というより前回適当に通り過ぎてしまったのを後悔して、また北海道の夕張市(ゆうばり)へ出向きましたわざわざ。※地名読めないともどかしいと思うのでフリガナ振っておく

札幌市厚別区から夕張市は小さな山を二つ越えて片道60~70km程度、車で90分といったところでしょうかそんな遠くありません。

*写真の撮影は周囲の安全を十分に確認したうえで行っています*

◆シリーズ◆
第1回 ・ 第2回 ・ 第3回 ・ 第4回


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写真は夕張市清水沢地区の団地。付近には北海道炭礦汽船(北炭、夕張市の炭鉱を大規模に経営していた)の真谷地炭鉱があり、この団地はかつて石炭が採掘されて全盛期だったころの社宅です。今でも人が住んでいます。

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(エンジンを止めて降りるのが非常に面倒なので全部遠目)
趣があるというのを通り越して、ボロすぎ。。。いえいえ、全盛期はピカピカの住宅だったのです。当時は2800人55学級のマンモス小学校もあった大都会なのです。テレビもいち早く普及した(らしい)最先端の街だったのです。

周辺には似たような建物がずらずらと並び、今でも人々が生活を営んでいます。
さて、十分に団地を迷子になってからそこを後にします。

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まったくマニアでもないのですが、これまた古めかしいダムが途中にあったので寄ることに。清水沢ダム



1940年、北炭が炭鉱などに電力を送るために建設した水力発電ダム。

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下で作業してらっしゃいます。

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時間に余裕が無かったので、無心で適当に撮影・・・

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堤体の上で。長年の風雨に晒された鉄骨が、そうでしか現すことのできない味を出しています。(その味を写真で表現したかったけど時間が無かったァ)

左を向くと、廃墟が見えました。

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北炭清水沢火力発電所。炭鉱の経営で軌道に乗る北炭は1926年、自家用火力発電所を作り、炭鉱にとどまらず、社宅に無料で電力を供給したのです。夕張市は眠らぬ街へ、その夜の街灯で照らされる街は札幌から見えるほどだったといいます。

<資料>http://kuromax.web.fc2.com/ruin/hokkaido/plant/index.htm

↑数多くのサイトが夕張の産業遺跡や炭鉱についての記述をしていて、検索すればすぐヒットすると思います。夕張市はまさに歴史が眠る街なのです。そこに繁栄があり、衰退があったことを五感でもって感じられます。

残念ながらこの清水沢発電所は現在産業廃棄物処理会社の敷地内にあり、近づけません。


さてさてこれはこの辺で切り上げて、前回通過してしまった夕張シューパロダムまで走ります。

<続く>


先日、札幌市南区にあるアーチ型ダム”豊平峡ダム”を訪ねました。”撮る”ことに総力を挙げた記事を近々自分のブログにあげるんで、興味ある人は僕のTwitterアカ探してリンクから見てくださいね~~(そんな人いないか~~)

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