勝手気ままに夏合宿サンチームpart3 - 弘前大学サイクリング部 ブログ
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勝手気ままに夏合宿サンチームpart3

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1人の自転車乗りが雲の上の存在(物理)になるまでの話

もうすぐクリスマスですね(気が早い)
今年はプレゼントに文章力とか欲しいです。


こんにちは、
部ログの内容の薄さと写真のセンスの無さに定評があるTKGです。











いやそれなんも良いところ無いじゃん。




これからは更新の早さをウリに頑張っていこうと思います。(でも最近みんな更新早くて既にアイデンティティの危機)
今回もスマホのメモ欄に文章をメモしてそれをパソコンのメールに送信
→あとは写真と文章をブログ記事に貼り付け
ってな感じで書いてます。気軽でなかなかいいと思います。
書きたいけどなかなか腰が重いという人はこの方法を試してみては?

余談はこの辺で続きをどうぞー

10日目 宇都宮~群馬(のどこか)

ついに弘前を発ってから2桁です(まあ自転車にはそのうちの半分位しか乗ってないんですけど)

車が多くなるのもヤなので早朝に出発。
20kmくらい走ったところに道の駅が。
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せっかく栃木なんでね、とちをとめジェラートなるものを、あと間違ってホットを頼んでしまったコーヒーをいただきます。

昨日の土砂降り直撃とは真逆にこの日は
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暑い。

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暑い!

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とにかく暑い(そして湿気がすごい)

道民の筆者には厳しい環境であります。
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そんなこんなで、こまめに休憩を挟みながら群馬県入りを順調に果たします。

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県境を越えてから少し(どれくらい走ったか記憶にないですけど)走ったところにこんな感じの景色が。
個人的にはすごく気に入った風景でしたので珍しく足を止めパシャリ。
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すると運良く電車も来てくれました。この日はツキがありそうです。
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再び走り出しますが周りは本当に何も無い!
しかも微妙なアップダウンもあり、地味に体力を削られます。

苦労してある道の駅に到着、名前は忘れました。
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こんな感じに風車とかがあり、雰囲気良さげな場所でした(正直疲れてて記憶が薄い)

日も傾き始め18時頃に渋川市へ到着。
ずっと一面緑の道を走ってきたので市街地らしい場所に出た気がしました。

ふと空を見上げると…
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あっあっあっ
VS雨雲チキンレースの開始です。
昨日は惨敗していたのでリベンジです。
目標の草津まであと50km(ナイトランを悟っている顔)
走ります…
しかし、20kmほど走ったところで飽きます()
近くにあった温泉に浸かり、もはや寝る体勢となってしまったのですぐ近くに広い駐車場があったのでそこにテントを張って寝ます。
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ちなみに雨雲は僕に恐れをなして別の方角へ流れていきました。もう雨なんて余裕ですね(フラグ)


11日目 群馬(のどこか)~草津

朝が来ました。目覚めの良さは可もなく不可もなくって感じで。
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とりあえず朝食を求めてコンビニを探します(おい、自炊はどうした)
数キロ走ったところで補給し、草津温泉を目指します。
草津温泉まで約30kmなので余裕だと思っていました…
しかし、そう上手くいかないものである、なぜならここからの道のりが上りであったのだ(当日初めて知った)
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そしてこの天気である(見事なフラグ回収)
昨日の晴天は一体なんだったのか…
残り20kmあたりで雨脚が強くなり心も絶望します。
戻るわけにも行かないので雨の中を突き進みます。(心は既に半分くらい折れてた)
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やっとこ標高1000m、あともう少しなのでは?
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そしていつの間にか国道292へ、渋峠が一気に身近に感じられた瞬間でした

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草津の入口に来るとメロディーロードと言って時速40キロでその道路の上を走ると草津節が流れるという実にオツな道路。
でも合宿装備で40km/hで上るなんて所業は到底不可能なため、自転車にとってはただのガタガタ道路でしかありません。

つまり特に何も楽しくありません。
通り過ぎてく車が奏でる草津節を聴きながら走ると・・・
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やった!やっとついた!!!!!
とにかくしんどかったです、ちゃんと道は下調べしないと大変ですね。

軽く温泉街を散策して昼食。

昼食中のこと
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・・・は?
また雨です。
本当は少し休んでから渋峠も越えてやろうとのことでしたがさすがにもう雨には当たりたくないのでこの日はここで滞在することにしました。
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夜になると温泉街もまた雰囲気を変えます。

だいたい巡って飽きたので、バスターミナルのベンチでシュラポンします。標高が高いので割と寒かったです。
この日はここまで

12日目 草津~松本
バスターミナルでの朝は始発から逃げるように起きます。
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まずは目覚めの足湯

この日は渋峠アタックをします。
天気に不安はありましたが順調に上りロープウェイ乗り場に到着。
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めっちゃ天気ええやん…。
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今日は行けると確信し、スイスイ上って行きます、斜度がキツくないし景色も最高なので全く苦になりません。こんな上りは初めてです。
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ハイ到着!
頂上で茨城大のサイクリングサークルの方々にも会いました。彼らは反対側から上って来た模様。国道最高地点で楽しくお話をしました。
何気に今回初めて会った他大チャリ乗りかも知れません。
今度遊びに行きたいですね、そして弘前にもぜひ遊びに来てほしいですね。
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頂上を少し下ると県境が
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国道最高地点到達の証明書も発行してきました。

渋峠はぜひ行ってほしいおすすめの場所ですね。
この後は下るだけ、下った先の道の駅で昼食を食べます。この時外を出ると35℃
下界ってこんなに暑いんですね…
このあと長野駅まで自走、そこから松本まで輪行します。

次の日の乗鞍アタックを少しでも楽にするため市街地を抜け、できるだけ麓まで走ります。そしてシュラポン。おやすみ!!

13日目 松本~高山
朝だ…
昨晩のハイライトをします。
そのへんのベンチでシュラポンしたが周りは草木が生い茂る山の中、
そう、虫が多い。
虫が多く刺されて痒くて寝れない!でも寝袋完全装備すると暑くて寝れない!!

最悪の目覚めでした(そもそも寝れたか怪しい)
寝ることは諦め朝4時に出発
…と思いきや朝食を摂ろうとコンビニを探したところこの先にはあらず…
戻ります。
朝からドタバタし、やっとこ出発。
この日は、高山側から上って来る(はずの)うっすんに合流する予定でした。

久々にぼっちじゃない!(可能性)

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上り始めるとまずはトンネル内でこんな分かれ道が、面白いので撮っちゃいました。
というか道中トンネルがめちゃくちゃ多いのです。そして道も狭い。
後ろからくるバスにビビりながらも進みます。
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なんか橋がある・・・
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ってダムかよ!
こんなものをつくりあげた人間はすごいと思いました(語彙力)
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乗鞍高原まで残り10km(頂上とは言ってない)
正直、前日に渋峠を越えてた挙句寝不足もあったため(言い訳)ここからの10kmでだいぶ心と身体が辛くなっていました。
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自分「やったー、乗鞍高原に到着!」
青看板「さあこっから頂上まで17kmやで。」

…わかってはいました、覚悟はしていました。
でもしんどいのはしょうがないんです。
心を折られながらも上り続けます。
すると後方から大学生と思わしき2人組が自転車で上って来るのを見かけました。

寂しいので話しかけます。
すると東大サイクリングサークルの3年生の方々だということが判明。
頂上まで同行させていただくことに。
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しんどいので途中で足を止めて景色を見ながら徐々に進んでいきます。
多分独りだと途中で心が折れてた気がします…
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いつの間にか昨日の渋峠で初めてだった2000m越えの記録を早くも更新していました。
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水も補給。
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頂上がやっと見えてきました。
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前半の上りは山の中で景色が開けておらず、辛かったですが、このあたりになると景色も開け、絶景が広がります。
あと少しの辛抱です。
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このあたりになると背の高い植物も減ってきていました。
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個人的には上って来た道のりを振り返るのが好きです。
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ゴールまで数100メートル!!
先輩方はアタックをかけます。
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やっと到着!!!
何とも言えない達成感。
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せっかく来たので自転車を置いてさらに徒歩で登ります。
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これがなかなか険しい。
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到達!2818m!!!!
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周りを見渡すとこんな感じです。

すると…
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ん?
見覚えのあるシェルエットが…

そうです、うっすんです。
なんでうっすんが乗鞍にいるか、という詳細はコチラのブログをご覧下さい→標高2700mで
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そして、標高2702mの畳平の看板の前で記念撮影。
正直、たくさん荷物を積んで重くなってる自転車を担いで辛いながらも営業スマイルでパシャリと。

この後下山します。
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あれ?
さっきの快晴が嘘のようです。
山の天気は変わりやすいとよく言いますが、それを肌で感じました。
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濃霧の中下っていきます。
ここで東大の先輩は奇妙な格好をします。
どうやらヘルメットを忘れたらしく工事用白ヘルメットで頭をガード、防水、防寒に白いごみ袋を纏い洗濯ばさみで固定。
まさに完全防備(すごくダウンヒルしにくそうでした)

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高山の道の駅にまで降りた頃、大雨に見舞われます。
山に上ってる時に降ってこなかったのが唯一の救いでしたね。
この後、東大の先輩方とお別れをしました。話によると、この後は富山の方へ向かい、渓流釣りに行くのだとか・・
自分はうっすんの実家にお世話になります。



乗鞍での偶然の出会いに本当に感謝です。
おそらく1人だけだと途中で心が折れていたと思います。
ぜひ、また一緒に走りたいです!!

そんな感じで筆者は無事雲の上の存在(物理)になれたとさ(筆者も忘れかけてたタイトル伏線回収)
今回はここまで。
最後に乗鞍岳富士見山の頂上での集合写真で締めくくりますー
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次回へつづく

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