一の渡林道・探索[第2回] - 弘前大学サイクリング部 ブログ
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一の渡林道・探索[第2回]

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アーッ!!こ~のとっとこう〇こめ!(頭が悪い)


みなさま、こんにちは。たて続けに前部長Kです。
もう飽きたって? あと半年辛抱してや。


さて、前回の記事では「一の渡林道」最初の分岐を本線である左手に曲がったところまででした。
続きを攻めていこう。



ところで前回、「Kはチャリを捨てた」と書いたが、
たしかに自分の部屋で、なぜか鍵をかけられてチャリは放置されているが、
私はチャリを否定しているわけではない。

自転車・車・バイク・綾瀬はるかが広告面に出ている機内誌を置いてある飛行機、
隣のお姉さんが肩にもたれてくれる寝台急行、
夜行バス・酔い潰れたときに男の子にされたお姫様抱っこ、
ちゃんと僕はそれぞれに良さを見出している。





さて本題に戻ろう。
一の渡林道最初の分岐を左に曲がった。
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と、その前に前回掲載した画像をよく見て気付いたのだが、
このGoogle Mapの自動車という設定でのルート検索、

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12.6kmと距離的にはさほどでもないはずだが、所要時間2時間8分!?
Googleはときに、距離さえ短ければ人類を否応なく酷道へとも導くが、
所要時間の表示だけはもしかしたらまともなのかもしれない。
というか、13kmに2時間って、平地での早歩き程度だね。

これはGoogleからの”ヤバいよヤバいよ”というお告げなのかもしれない。


僕は元来、虫が嫌いで、特に羽音のうるさいヤツとか蜘蛛とか蜘蛛の糸とか特に嫌いである。
つまり常識的に考えれば、進んでこんな藪の中(この写真はまだマシなやつだが)にダイブなんて、ありえないわけだ。

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それでもダイブしてしまうのは、やはりそれに勝る、藪をかき分けて進むことに快感があるからだ。
その先に何が待ち受けているのかという好奇心、この目に収めてやりたいという気があるからだ。

僕の唯一の愛車、相棒であるMTBにまたがっていたときは
半そで短パンで藪へ突っ込み、それこそ笹の葉で肌に切り傷を創ったものだが、
今回は爆音を轟かせる原動機、フルフェイスヘルメット、グローブと肌の露出ゼロの完全装備が背中を押してくれる。

大丈夫、進める。


おっとっと、沢沿いでところどころ路肩ギリギリまで決壊しており、
ちょっと滑れば沢へ落っこちる。
気を付けねば。
ひとりなもんで、落っこちると130kgの車体はひき上げられない。

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ムホーーー!!(謎の雄叫び)
蜘蛛の巣が結界を張っていないだけ、まだまだマシなほうである。

分岐を曲がってからというもの、ますます路面が悪くなる。
強烈なう〇こマッド(この写真ではわかりにくいが)で、
もう山がほとんどないタイヤがとられる。
MTBでもギリギリ、足をうんこにするかしないかってところであろう。(ああ伏字が!)

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分岐前までのダートは、時速30-40kmを出しながら軽快に進めたが、
ここはあまりのコンディションの悪さに四苦八苦。

それでも今年の初夏に林道ヤクザとともに突入した廃道のような
死んだ沼ができていないだけまだ救いようがある。
僕はあの沼でいけにえになったのだ。


時間と気分的にはずいぶん奥まで進入した気でいた。
が、地図で確認すると分岐から500m進むか進まないかというところで、

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アレッ、、道がねぇ。。。
今までは枯れてこそいたけど、いちおう道はあった、
が、

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ない

予想はこうだ。

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右手はもう道にはなりえないので、ここには川を越える橋があったのだろう。
向こう岸は開けているようにも見える。


スマホで稼働させていたGPSログでも場所はここにあたる。
 



ここが橋があったのではないかと推察している場所である。
それなりに太い鉄ワイヤーが数本、地面から伸びていた。何か人工物があったことは違いない。
が、これ以外の面影は見当たらない、取り去られたのだろうか。

それに岸の荒れ具合を見れば、相当昔から橋なんてものは無かったものと思われる。

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対岸の木にこんな標識が

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くっついている?挟まっている?どうなってるんだ???


川を改めて見る。

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ふむ、たしかに私の強化版チャリをもってすれば、この川程度なら越えられなくもない。

だが、
私は靴を濡らすのだけはどうしてもイヤだった。”お靴”が臭くなるからだ。
完全武装で虫や枝葉は防いで何とかしのいだが、残念ながらこのブーツは防水ではない。
それにこれほどの濡れた険しい岩場を、さっきのう〇こ沼で足元を取られているような

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この摩耗しきったブロックタイヤでは、沢にはまって死亡するのがオチだ。
それにこの様子では川を渡ったところでもう道なんて無いだろう。


と、そんな言い訳を並べ、分岐わずか数百メートル、
そこで余儀なく引き返すことにした。

ということで、一の渡林道探索はあっけなく終了することとなった。
え、もう終わりなの?と、ガッカリする読者が9割だろう。申し訳ない。


罪滅ぼしというわけでもないが、少し味気無い終わりだったので、
分岐まで戻り、本線でない右手を進んでみることにする。

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そこには、少なくとも本線よりは面白い光景が待っていた。
(ただし期待はするな)

次回に続く

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