瀬戸内海一人旅 【6日目】 - 弘前大学サイクリング部 ブログ
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瀬戸内海一人旅 【6日目】

今日は大晦日ですね。のんびりしている皆さんこんにちは。のみやです。
私も暇ではないんですよ、ただ今のうちにやっとかないとこのお話長すぎて終わらないのです。

【5日目】



【6日目】2018/2/28
5時に起きた、案の定体が重い。
家にいたら絶対に起きないであろう時間帯。野宿生活が始まると急にこの時間に目覚ましが無くとも起きられるようになる。実に不思議だ。
毎回帰ってもこの習慣が残っていたらいいのにと思うわけだが布団生活に戻るとあっという間に9時10時起きになる。
なんと都合のよろしい身体だ。


今日は大体40㎞ほど。3時間もあれば間違いなく到着できる。
泊まる場所も予約していた。
ゲストハウスあなごのねどこ
人生初めてのゲストハウス、そして久しぶりのお布団。
期待に胸を膨らませて出発した。


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今日も幹線道路を進み13時半にゲストハウス前に到着した。
正面は系列のあくびカフェで左の狭い道の途中にゲストハウスの入口がある。

チェックインは16時からだったので荷物と自転車だけ置かせてもらい尾道の街を散策することにした。
自転車と荷物を置いて街を散策するのはこの合宿で初めてだった。
「時間はたっぷりある、ゆっくり回るとしよう」

尾道には猫の細道と呼ばれる場所がある。その「猫」が住み着いているわけだがそれだけではない。猫をかたどった作り物や絵が道中にたくさん隠されているのだ。
沿道に伸びた木々が細道に傘をさし1000匹以上の福石猫が細道を見守っている。
ちょっとした別世界に迷い込んだ気分。

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開けた高台まで抜けるとしまなみ海道の始点である向島に続く橋と鉛色の海が見えた。
天気が良ければさぞかし素晴らしい景色だっただろう。

「猫」にも会いたかったが待っても期待できそうになかったため上がった道と別のルートで戻ることにした。


またあのゲストハウスに向かう狭い道に戻ってきたわけだがふとその先が気になった。

開けた先にあったのは
紙片。
まるで秘密基地のような入口。知っていなければ絶対にわからないであろう。
入口とは対照的に奥行きのある空間が広がっていた
中はあたたかい光で灯され、ストーブが冷えた身体をゆるゆると溶かしてくれた。

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手に取る本たちは今まで見たことのないものばかり。
こんなに夢のような場所があっていいのだろうか。



現実に戻る時にはすっかり日が暮れてぽつぽつと街頭がついていた。
宿に戻りチェックインを速やかに済ませた。ドミトリーで素泊まり一泊2800円
北海道のゲストハウスまでとはいかないがそれでも旅人に優しい価格。



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交流スペースには長く机とテレビがある。のんびりしていると同じサイクリングをしている大学生グループと一緒になった。なんと東京大学らしい。今日はしまなみ海道からここ尾道にたどり着いたそうだ。
本人たちはゆるポタ系サイクリング部と主張していたが絶対違う…。
「ゆるポタ系」、「貧脚」と言う人達は絶対に信じてはならないのだ。これは私の経験上間違いない。
それはともかく他大のサイクリング部と出会うのは今旅初めてだった。どこから来たのか、日本のここがオススメなどそういう情報交換や、UHCCでは話題にならないであろうことも話になる。とても新鮮だった。
このためにゲストハウスに泊まったといっても過言ではない。
楽しい時間を過ごすことが出来た。

布団に入ったら安心してすぐ眠りについてしまった。

笠岡→尾道  43㎞

スクリーンショット (71)







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