夏驀抄2016 partFinal【夢と現篇】 - 弘前大学サイクリング部 ブログ
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夏驀抄2016 partFinal【夢と現篇】

ゴールが見えてきた時、ゴールを実感した時みなさんはどんなことを考えるだろうか。

私が中学生のころ陸上のコーチにゴールの直前で力が抜けていると言われたことがある。
オリンピックや世界陸上などを見る機会があると思う
100mのゴールの瞬間を見るとほとんどが前傾になりコンマの世界を戦っている。


話は変わるがスクエアソフトという今は他の会社と組み合わさった会社をご存知でしょうか。
スクエア全盛期時代のSFCのRPGが大好きである。

この場面では筆舌に語り尽くすことはできない。
ボス手前までいい状態にして後は倒すだけの状態でいつもプレイが止まってしまう。

物語を終わらせることに対して憚る気持ちが生まれてくる。


世界が変わることを望まない、
私はある意味での保守派なのかもしれない。

命… 夢… 希望…
どこから来て どこへ行く?

物語の終着とは

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今回で最終回です。

これまでの記事です。
part1
part2
part3
part4
part5

この日は雨。
豪雨。

心を無にしてひたすら走ること140km。

雨のいい所は体の痛みはなくなり、スピードがいつもの2割増しになることだ。


今日の宿泊地はトシカの宿。

ここは夕食でジンギスカンが食べ放題!!!!

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2皿目を出され、もっと食べるかと聞かれた。
私「まだまだ全然いけます」

「じゃ、これで最後ね」


自分の理解が追い付かない。
食べ放題・・・?

確かに他の宿泊者は食べ終わっているが・・・

無情にもジンギスカン鍋は下げられた。


宿のノートを見ていると偶然にも日本一周を自転車でしたサークルの先輩の書き込みを発見した。

不思議なこともあるものだ。



早朝、ゴールに向けて走り出す。

宿を出たすぐのところでチャリダーと出会った。

一緒に宗谷岬に向かうことになった。

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面白い道があると誘われてついていくとエサヌカ線という道にでた。

北海道と言えばオロロンラインなどがよく挙がるが
この道ほど無駄なものが一切ない道はない。

景色を遮るものは一切ない。
電線すらない。
車もそれほど走ってねえ。

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そしてついに
かの約束の地に...

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降臨

ゴールの宗谷岬に辿り着きました。
これにて北海道半周を達成です。

ウイニングランで稚内市内に向かいます。
豪雨です。

稚内と言えばみどり湯!

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出会った彼と一緒にみどり湯に入り、ご飯を食べに行きます。

イキって牛丼キングを食べました。

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みどり湯では夜になると宿泊者全員がミーティングに参加します。


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全員で松山千春の「大空と大地の中で」を歌います。

この合宿でうれしかったことや辛かったことなどとめどなくあふれてきました。
泣いてはいません。


本当にこの旅が良かったと心から思える、思い出となったのも肩を組んで歌ったからかもしれません。

2週間で最高の思い出ができました。




これにて夏驀抄は完結です。


驀という漢字はまっしぐらに突き進むという意味があります。

夏をまっしぐらに突き進むお話。


実際は立ち止まったり、寄り道したり。


これだけは言える。
夏をとにかく楽しんだと。
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