GW下北一人旅2019 [前編] - 弘前大学サイクリング部 ブログ
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GW下北一人旅2019 [前編]

ついに令和時代の到来ですね!
ブログの更新スピードに定評のあるなおきです。
今回は下北を旅行してきましたので早速レポートしていきたいと思います。

そもそも、なぜGWに下北に行くことになったのか・・・?
その背景には当然のごとく「道の駅スタンプラリー」がありました。


下の地図を見て欲しい。

青森県道の駅地図


こちらは、青森県の道の駅の分布図を表している。
赤丸で囲った部分は、私が今までに立ち寄ってスタンプを押した道の駅で、延べ25箇所である。
青丸はまだ訪問したことのない道の駅である。

まだ押してない駅は、たいらだて、わきのさわ、かわうち湖の3駅だ。


これら3駅を効率良く回収するにはこのようなルートが相応しい。

GW 通るルート


弘前から平舘まで漕いで、蟹田に戻ってフェリーで脇ノ沢、その後海峡ラインを北上。
道の駅だけでは観光要素が乏しいので海峡ラインを縦断して大間まで向かうことにした。

やろうと思えばいつでも回収できそうな道の駅もあるが、平成という1つの時代が終わる前に青森県の道の駅を全て制覇したかったのだ。





今年のGWはの予報が多く、早い段階で旅立たなければならなかった。


だが、出発日は岩木山に雲一つかからないほどの快晴であった。
絶好のタイミングであり、最高のスタートを切った。

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一人旅であるが、青森市までは同期のそっすねと共に移動する。

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国道7号から国道280号に変わる手前で別れた。

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彼曰く、ノープランで青森に来たらしい。ラーメンでも食べて帰ったのだろうか・・・。


R280からはずっと向かい風が続いた。
真っ向からの風を浴び続けながらも1つめの道の駅に到着した。

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平舘の道の駅は24時間押印できる。とても親切である。
スタンプを押すときほど至福の瞬間はないー--。

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海岸からは明日縦断するであろう下北半島が見える。

明日の道は険しそうだ・・・。


補給を摂って来た道を戻る。
行きが向かい風だったのに、蟹田まで向かう戻り道も向かい風であった。
サイクリングあるあるだが、なんとも不遇であろうか・・・。



蟹田に到着したら、真っ先にコンビニに向かった。
そこで、その日の晩飯・翌日の朝食・昼食・600mlのお茶2本・補給食のカロリーメイトとビタミンゼリーを購入した。


明日通過する海峡ラインは補給地点がないからである。





以下に海峡ラインを通過した過去の部員が部誌に記載した一文を抜粋する。




 グーグルマップをみて補給食を買える場所を探す。
個人商店が何件かあったため、なんとかなると進んだ。
しかし、進めども、進めども商店はなく、店らしきものもない。
山をいくつか越え、定食屋があった、しかし、看板に書かれているものはウニ丼など、大間のマグロを食べた後に到底買えるものでなく諦めた。







(2017年度機関誌「車輪の上」より抜粋) 








この文章から、「海峡ラインには補給地点がない」ということを読み取った。
一部を抜粋したが、記事の全文を見るとかなり絶望的な状況だったことが分かった。とにかく何もないことだけは伝わった。
ちなみに、その執筆者は私が明日に通るルートの反対側(大間側)から海峡ラインを縦断したそうだ。
先人の知恵を参考にしたおかげで、少なくとも命にかかわる危機からは回避できた気がする。




私は、この記事を書き残した先輩にとても感謝している。
やはり、部ログ部誌は偉大であり、今後とも部員の一つの情報収集かつ共有手段として残って欲しい文化である。
ようは部ログ更新しろってことですよ。(老害)




蟹田港で手続きを済ませ、輪行を始める。
自転車を畳むと、900円ほど安く乗船できる。(特殊手荷物運賃がかからない)

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(袋に包む前だよ!)


出港まで時間があったので、フェリーターミナルにある展望台を上った。

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高所恐怖症には耐えられないグレーチング(側溝の蓋)の階段を上がる。

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外に出ると、陸奥湾を一望できる。
右を見ると八甲田連峰が見えます。まだ雪を被ってますね。

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なぜか足場がグレーチングだったので、携帯は取り出しませんでした。

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落としたら一瞬でお釈迦になりますからね。

カメラを回していたら、フェリーがやってきました。

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ドライバーの乗船客はそこそこいましたが、自転車持ちは私だけでした。

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一時間の船旅を経て、脇ノ沢に到着。

時刻は16:30。
脇ノ沢の道の駅の閉館は17:00だったので、急いで輪行解除するもディスクブレーキの調整に手こずってしまい、17:00を過ぎてしまう。

「仕方ねぇ、今日はそこで泊まって明日押すか」の気分で、港から5キロ先の道の駅まで漕いだ。

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道の駅に到着して、荷物の整理をしていたところ、従業員に声をかけられた。

「スタンプ押しに来たのか?」

「あっ、はい!」

「よし、開けてやる」



なんということでしょう。
閉館時間を過ぎているというのにスタンプを押すことができたのだ。
このことで、明日の予定が3時間ほど早まった。時間的・精神的にも余裕ができた。
いや~ありがてぇ・・・!

私にとって、「道の駅わきのさわ」の株価は一瞬にしてストップ高に達した。
そして、向かいにあった温泉に浸かり、優勝したまま一日を終えた。




後編につづく
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