ニュージーランド⑥ マウントクック→オマラマ【7,8日目】 - 弘前大学サイクリング部 ブログ
FC2ブログ

ニュージーランド⑥ マウントクック→オマラマ【7,8日目】

ついに今旅の大きな目標であった
Mt.クックへのトレッキングと星空観察です。

お久しぶりです野宮です。時の流れは速いものですね
その間に色々ありましたが何とか投稿です。

ちなみに最近で一番うれしかったことは
いくらアレルギーを克服して10年以上ぶりに食べれるようになっていたことです。
(酔っぱらってたから味は覚えてない)



投稿間隔があいたので簡単なあらすじ
我々「晴れた状態で星が見たいからMtクックへ行く日程動かそう」
「だが自転車で60㎞走ってトレッキングはかなり無理があるからバスを使おう」
しかしバスは1人分しか空きがない模様
受付おばさん「知り合いに車で連れて行ってもらうように言ったわ」
我々「まじかよ」




【7日目】

普段は出発予定の30分後に出発をするニュージーランド班
だが今日はいつもと違う。
なんと車に乗せてもらえるのだ。


乗せてくれたのはなんと受付の人PanyのおばあちゃんMarie
自転車はホリデーパークの駐車場に置いて必要な分の荷物だけ車に積んだ。

マウントクック_190415_0071



道中60㎞の道のりだったがあっという間についた。

明日は10時に迎えに来てくれる、本当にありがたい。

着いたのはホワイトホースヒルキャンプ場
なんだかんだ普通のキャンプ場に泊まるのは初。
窓口は無い、その代わり封筒とタグが用意されていて封筒の中に宿泊者の名前を書いたシートと必要な現金を入れる。タグはテントに括り付ける。


しかしこのキャンプ場
刺してくる小虫が多いので虫よけが必須なのだが

私「虫よけは?」
空「あ、いらないかと思っておいて来ちゃった」
大戦犯すぎる、何のために買ったのか。

P2250611.jpg


しかしなんという絶景
間違いなく今までキャンプしてきた中で一番の眺め
マウントクックは天気がすぐれない事が多いらしいが完璧な晴天である。

私たち4人はテントを立ててトレッキング装備を準備した

フッカーバレートラックは2時間ほどの道のり。
トレッキングとはいいつつもかなり整備されているので普通の運動靴でも行ける。
お金はかからない
P2250623.jpg



前面は雪が残るマウントクック
後ろを見れば
ジャパリパークさばんなちほーを彷彿させる広大な大地

日本にここまでのスケールはないだろう

吊り橋もいくつかあった

人数制限が書いてあるが明らかにそれ以上橋にいるんですが…。
思ったより怖い、めちゃめちゃ揺れる。

途中お昼休憩をはさみつつ

マウントクック_190415_0031

ゴール。
目の前に氷河

生まれて初めて氷河を見たけど思ったより小さかった、昔だったらもっと大きかったのだろうなぁ。
しかし氷河に削られて出来た地形はとにかく圧巻だった。

キャンプ場に戻ってからは穏やかな日差しの中おしゃべりや散歩昼寝などで時間を使って夜を待った。


ちょっとした小話だが
出発前、4時間の時差を少し心配していたのだが。ニュージーランドに来てから時間感覚を狂わせたのは時差ではなく日の入りの遅さである。南島の日の入りは21時過ぎ。空の雰囲気的には18時くらいなのに実は22時だったこともしばしばあった。
ただ自転車乗りとしてはライトを使わなくて済むのでありがたい部分も多かった。


P2260789.jpg

22時ごろやっと薄明をすぎれば空には文字通り満点の星空。

星座に弱い我々でも南十字星をみつけることができた
英語だとサザンクロスらしい、かっちょよい


コーヒー飲みながら満点の星空を見て
草原に寝袋を敷きおしゃべりしながら流れ星も見れて
夢のような経験ができた

ちなみに寝袋にくるまっていても震えるレベルで寒かった
外でのシュラポンは防寒具必須(なお翌日ばっちり風邪を引いた模様)


宿泊費$13
移動費$25
合計  $38




【8日目】


P2250606.jpg



テントから出れば山頂に残雪が見られる山々が屹立している
この圧倒的大自然に感謝や



マウントクック_190415_0082


今日もMarieに迎えに来てもらった。


わざわざブラウニーまで作ってきてくれた。
この家族の親切さは底なしなのだろうか。

色々良くしていただいたので多めにお金を渡そうとしたがきっちりバスの代金分しか受け取ってもらえなかった。
こういう時のために日本のお土産があればよかったと後悔した。

P2260803.jpg


最後に一緒に写真を撮った+イッヌ

場所をトワイゼルに戻し自転車で再出発


余裕かと思われたが予想以上に暑いのと夜更かしと風邪が響き結構つらかった。
今旅最大の目標の一つを達成して若干モチベが落ちてたのも一因にあるかもしれない。




ホリデーパークにチェックインしてから買い出しをさっと済ませ
冷房の効いたTVルームで皆気絶してた。
トワイゼル→クイーンズタウン_190415_0064
例のテレビルーム

夜はいつも通り肉を食らって明日への英気を養った。


この日はみんなヘロヘロで写真がほとんど残っていないです。

食費$31.59
宿泊費$21
移動費$25
合計 $77.59






今旅の最大の目標を達成した日でした。

車で運転してくださったMarieによると
キャンプ場の近場にはアオラキマウントクックビレッジと呼ばれる村があり、
実際に300人程の住人がいて
そのほとんどがマウントクックのホテルの従業員や国立公園で働く人たちばかりだそうです。

しかし買い物は65㎞離れた隣町でしかできないらしいのでかなり苦労しそう。

ただこの山々や星空をずっと見ていられるのはうらやましい限りですね。




関連記事

コメント

非公開コメント