【小旅行】 北陸横断録2019 - 弘前大学サイクリング部 ブログ
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【小旅行】 北陸横断録2019

北陸一人旅2019-07


こんちわ、4年唯一のブロガーなおきです。

チャリ部の夏休み!
となるとやはり合宿に尽きますねぇ・・・
自分の1つ下、その1つ下の学年が後輩に合宿のイロハを教えている現状をみるとなんだか感慨深い、、、
だが私も若い連中には負けてはいられないですぞ!(体力は除く)


せっかくの夏休みだし3週間くらい旅行してぇなぁ!!!

しかし、研究室の教授から戴いた休暇はお盆休み1週間であった。
理系4年故に起こりうるゼミの拘束、休みの消失。卒論のため、仕方なかった。

だとしても1週間も猶予があれば旅行はできるはず・・・!

北陸は未踏の地だったので、行きやすさも踏まえて開拓することにした。




2019/8/12 弘前-上越(新潟)

東北を自走する時間は無いので輪行を使う。
旅のお供の18きっぷ、これは定番。交通費はとことんケチります。

北陸一人旅2019-01

18きっぷは5日間JR全線乗り放題という魔法の切符にも関わらず、使用する部員は減少する一方である。
後輩達の旅行計画を一見して「合宿に新幹線やフェリーを使うとは何事だ!」と遺憾に思うときもありますが、
時間を買うか、買わないか。楽するか、無茶するか」くらいの差だと思います。

以上、時間ないと言いつつ限界輪行してしまう矛盾老害です。


「車窓からの景色眺めるのが良いんだよ!」

こうして、12時間の輪行の末、直江津駅に到着した。

夜間でも気温は30℃を超えていた。それに加えて、身体に纏わり付くような高い湿度が北陸にはあった。
弘前だとどんなに熱帯夜でも夜11時くらいになれば涼しい風が吹きこんでくるが、北陸にはそれがない感じ。
環境の変化に順応しきれず、テントの中でうなされるのであった。


北陸一人旅2019-02



8/13 上越市-富山市


世間はお盆まっただ中、あちらこちらから線香の匂いが漂う。
ここから先は国道8号をひたすら走ることになるが、お盆効果もあり交通量が多かった。


やはり晴れ+海沿いの景色は最高ですね、どこを撮っても映えますし夏って感じが引き立ちます。

北陸一人旅2019-08

上越から糸魚川にかけて専用のサイクリングロードがある。
国道から少し高い場所にあり、海と国道を見下ろすように走れます。


北陸一人旅2019-06

こういう生活様式溢れる景色もこれまた面白いですね。すごい統一感を感じる。
珍しいですよ、地元なんか面白みのない豆腐ハウスばかりですから。





さてと、恒例の道の駅めぐりでもするか。

道の駅で地方のスタンプブックを買ってようやく私の旅が始まるのです。

北陸一人旅2019-05



筆者「すいません、スタンプブック下さい。」


道の駅A「ないです。」
道の駅B「スタンプブックねンだわ。」
道の駅C「そこになければないですね。」



5箇所ほど寄ったが、スタンプ帳をゲットできず・・・!(スタンプは別の紙に押した)


どうやら、北陸のスタンプラリーの期間は2018-2019と2年周期で行われており、
昨年から売り出されていたスタンプ帳はなくなり次第販売終了とのことだった・・・。


非常に残念でしたが、スタンプ集めがメインにならなくて良かったと思っております。


[こいついつも道の駅スタンプ集めてんなリンク集]
北海道編
東北編
中国編
四国編
九州編

その他 1 2 3 4 5





35℃を超える暑さに項垂れながらも目的地の滑川に到着。

この後は近くの温泉に浸かり洗濯を回したが、途端に富山名物の鱒寿司を食べたくなったので、富山市街まで漕いだ。

21時、富山駅着。閉店ギリギリだった。

しかし、残っていたのは1.5~2人前の弁当のみ。それでも何とかなるだろうと思い購入。

北陸一人旅2019-03

駅のフリースペースで開けた。

うん、おいしい!


北陸一人旅2019-04
酢で締められており、鱒には火が通っている。しょっぱいシャケ弁だったな


飽きた。さすがに1.5人前は1人で食べるものではないか。


1/4だけ残して駅を出た。
外は蒸し暑い、外泊すると鱒寿司が腐る危険性がある。こりゃマズイ、食中毒になったら大変だ。

そうだ!ネカフェの冷房で常温保存しよう!
という頭の悪い作戦を立てたが、案外ネカフェの空調が鱒寿司の適温(20℃~25℃)だったりするのだ。


8/14 富山-金沢

起床後、一晩寝かせた鱒寿司の無事を確認した。腐らなくて本当に良かった。

結果的に朝食代を浮かせることができた。(鱒寿司1.5~2人前は¥1,500、後悔はしていない)

この日は一番楽しみにしていた金沢を目指した。

気温は36度、暑すぎる。先日から猛烈な日差しを浴び続け両腕と両脚が焼けた。

水分取らないとマジで死ぬ。チャリ旅で初めて生命の危機を感じた瞬間であった。

10kmに1本のペースで500mlのペットボトルを空にする勢いであった。

紆余曲折を経て、ようやく金沢に到着する。

さぁ観光だ!!

東茶屋街
北陸小旅行11
古風な木造建築が建ち並ぶ。
中に入ってみるとおしゃれな店が多く、売り物はとても魅力的であった。(ただしケタが大きい)

兼六園
北陸小旅行02
日本三大庭園のひとつ。金沢観光には欠かせないスポット。加賀100万石ってすげーなマジで。

金沢城
北陸小旅行05
兼六園の隣にあるから兼六園とセットで観光できる。1周したら歩き疲れた。


金沢駅
北陸小旅行15

よく分からないが有名なモニュメント。付近を散策したが駅前はかなり都会だった。


下調べしなかったのでメジャーな場所しか寄りませんでしたがこれだけでもうお腹いっぱいです。最高でした。



あとは金箔付きのソフトクリームを食べたことかな。

北陸小旅行01

インパクト全振り!インスタ映え不可避!!
金箔を被せますとゴージャス感増しますねぇ!!!
メッキの味がするバニラソフトだったが800円払う価値はあった。



8/15 金沢-福井

旅のメインの金沢を堪能したのであとは消化試合だった。

だがこのまま引き返すのはもったいない。福井にも行かなければ・・・

北陸小旅行09

今にも崩れそうな天気だったが、直射日光を浴びないだけでもここまで走りやすいとは思わなかった。

だが、次第に台風の暴風域に入っていったので、風が強く15km巡行が限界であった。

北陸小旅行10


計画段階では東尋坊に行くつもりだったが、風が強すぎて諦めたよね。タイミングが悪かった。


そういえば、福井の名物ってなんだっけ?


恐竜?眼鏡・・・?

北陸小旅行13

ソースカツ丼だあああああ!!!

たまたま、温泉の近くにあった有名なお店があったので立ち寄った。

これを食べるためだけに80km走った。とても格別だった。

北陸旅行はもう十分堪能したよ。さて、福井駅から輪行して帰りましょうかね。

しかし、福井駅で見たのは台風の影響による「全線運休」の張り紙であった。

北陸小旅行06

駅印曰く、「台風逸れたけど風強いから運転できないんだよね」とのことだった。


今夜から明日にかけてがピークだとの情報を確認したのでネカフェに避難した。
辛うじてフラットシートを獲得できたので、籠城場所としては快適であった。
相棒が強風で吹き飛ばされないことを願いながら、一晩過ごした。


旅行計画を見事に破壊してくれた台風の進路はこちら



8/16 福井-敦賀

朝八時。台風は過ぎ去ったがまだ雨風が強かった。
駅員が言う限りでは、この日は復旧に丸一日かかりそうとのことだったので、自走するしかなかった。

無心でしばらく漕いでると、自然と天気が回復してきた。

北陸小旅行04

道の駅から撮った写真。
若狭湾とてもきれいですね。いつか写真の向こう側(舞鶴方面)にも行ってみたいものだ。

調べてみると、電車が復旧していたようだ。

というわけで、敦賀駅から輪行した。

北陸小旅行07

再び18切符を使った限界輪行旅が始まった。
25時間の鈍行+2時間のバス輪行の末、弘前に到着した。

いや~今回も行き当たりばったりの旅行でしたけどなかなか楽しかったですね。
もう少し時間と体力と金があったら黒部ダムとか能登半島とか行きたかったな~。また次の機会ですかね。



走行日数:4日
走った距離:370km
立ち寄った道の駅:14駅

乗り換え回数:21回
合計乗車時間:39時間
18きっぷで得した電車賃:¥13,580 (普通電車賃-18きっぷ代)

北陸小旅行14


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